先輩社員紹介

ゼロからでも安心して介護の知識を身につけることができます

お手本になる先輩がたくさんいます

もともと、おじいちゃん・おばあちゃんと接するのが大好きで、「高齢者の方と関わる介護の仕事がしたい」と考えていました。そうしたなかで、当社を選ぶ決め手となったのは、新入社員に対する研修が手厚かったことでした。スポーツ系の学科だったこともあって、知識がまったくない状態からのスタートでしたが、新入社員研修で介護に関する基礎的な知識を広く学ぶことができ、安心して職場に入っていくことができました。

職場のみなさんにもすごく暖かく迎え入れていただき、いろいろと教えていただけることはもちろんなのですが、お手本になる先輩がたくさんいますので、いい刺激になっています。みなさん、最初の挨拶から大きな声ではっきりと話すことを意識されており、チームとしても常に情報を共有して、連携を取り合いながら仕事を進めています。知識や技術だけではなく、向上心と謙虚さも持ち合わせており、そうした先輩の姿から、多くのことを学んでいます。

利用者さまのために、もっと技術を磨きたい

介護の現場では、実際の仕事を通じて得られることも非常に多くあります。入社したばかりの頃、利用者さまがレクリエーションで使う「脳トレ」用紙を準備していたことがあったのですが、最初はあまり深く考えずA4用紙でプリントしようとしていました。しかし、先輩から「倍率を上げて、サイズの大きな紙で印刷したほうが、利用者さまは見やすい」というアドバスをいただき、すごくためになりました。こうした先輩方の利用者さま目線の心づかいに触れることで、はっとすることや勉強になることがたくさんあります。

利用者さまにより良いサービスが提供できるようになるために、私自身もっと技術を磨いていかなければならないと思っています。現在は会社のサポートを受けて、「社会福祉主事」の資格取得に挑戦しているところです。